クルーズ旅行の基本から、エリア&客船選び、乗船までの流れ、船や寄港地の楽しみ方まで解説!

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クルーズデビューのチャンス!プリンセス・クルーズの日本周遊【後半】

高い食の自由度、目移りしそうなレストラン選び


「ダイヤモンド・プリンセス」は船内に5つのメイン・ダイニングがある
プリンセス・クルーズの特長の一つが、食のバラエティー。個性的なレストランを紹介していきましょう。

毎日お世話になるのが「メイン・ダイニング」。朝、昼も着席のまま、お好きなものをオーダーできます(寄港日のお昼はクローズ)。夜は、前菜、スープ、メイン、デザートとフルコースがいただけます。


プリンセス・クルーズと深いつながりのあるオードリーも食したディナーをどうぞ
日本発着のクルーズでは、女優オードリー・ヘップバーンのために用意された特別メニュー「オードリー・ヘップバーン・特別メニュー」を再現したものを、1航海に1回いただくことができます! (サブレストランに予約を入れる前に、この日をチェック!)。同社の「スター・プリンセス」という船の命名を行った後、処女航海に乗船したオードリーはパスタが好きだったそうで、「トルテリーニ・パスタ」が組み込まれた上品でおいしいメニューです!


「オードリー・ヘップバーン・特別メニュー」のメインは「フィレ肉 森のキノコのデミグラスソース」







「ホライズン・コート」ではお好きなものをお好きなだけどうぞ
メイン・ダイニングは基本的に食事の時間と席が事前に決まっているので、申し込む際に、早めか遅めの時間帯か、知らない方と大きなテーブルを囲んで盛り上がる大テーブルか、2人掛けのテーブルか、リクエストをしておきましょう(すべてのリクエストが通るわけではありませんが、空きがあれば乗船してから変更してもらうことも可能です)。

そして、早朝から深夜まで好きなものを自分で選べるビュッフェレストラン「ホライズン・コート」。外のテラス席でいただくこともできます。


見るだけでも楽しいアイスクリームバー
お昼やちょっと小腹が空いた時に利用したいのが、ハンバーガーやホットドックなど焼きたてが食べられるグリル、そしてアイスクリームバー。



本格的なイタリアンのコースが食べられる予約制の「サバティーニ」
「今日はちょっと特別なディナーを」という時はスペシャリティ・レストランの「スターリング・ステーキハウス」でさまざまな部位から選べるステーキをお好きな焼き加減で。もしくはイタリアンの「サバティーニ」で旬の食材を生かしたイタリアンのフルコースはいかが? (有料/予約制)。



バルコニー付きの部屋ならぜひ試したい「シャンパン・ブレックファスト」
どのレストランも体験してほしいものですが、クルーズならではの食事は「朝のルームサービス」。ちょっと寝坊したい朝などは前夜にオーダー用紙に記入してドアに下げておけば、その時間に届けてくれます。通常のルームサービスは無料ですが、心づけでチップを1〜2ドル用意しておくとよいですね。基本的にルームサービスは24時間で無料です。

バルコニーのある客室では、「シャンパン・ブレックファスト」(2名で32ドル/シャンパンのハーフボトル)、「ロブスター・バルコニー・ディナー」(2名で100ドル)など、ロマンティックなルームサービスもありますので、ぜひ体験してみてください。


また、プリンセス・クルーズは英国の船旅スタイルが残っていて、午後は薫り高い紅茶とクッキーやスコーンを優雅にいただく「アフタヌーン・ティー」の時間があります。船内新聞で時間と場所の確認を。

日本人にうれしい和定食と新設の寿司レストラン「海(Kai)」


朝の和定食。朝、昼、夜とどこかしらで和食がいただける安心感!
1週間とはいえ、「外国船は洋食続きで」という方、「ダイヤモンド・プリンセス」はそんな不安も払拭してくれます。メイン・ダイニングでは、朝は洋食メニューのほかに「和定食」を用意。朝から夜まで利用できるビュッフェレストラン「ホライズン・コート」でもごはんと味噌汁、和食のおかずをはじめ、日替わりでそば、うどん、ラーメンなどを提供しています。



寿司レストラン「海」では、寄港地近郊でとれた魚で寿司を握ってもらえるかも
さらに、2014年の大改装で、寿司レストラン「海(kai)」(座席数66)をオープン。日本人の職人さんが、握り寿司、巻き寿司、お刺身や味噌汁を出してくれる上、日本各地の銘酒なども揃っています(有料)。

日本人の心を掴む見えないおもてなし


各客室に置いてあるポットと緑茶のティーバッグ
外国船による1、2回の日本人向けクルーズと違い、約半年に日本発着クルーズを行う「ダイヤモンド・プリンセス」(2014年は「サン・プリンセス」も)は、日本語スタッフが多数乗船しています。船内アナウンスやメニュー、船内新聞、イベントなども日本語対応がばっちり。外国人クルーと英語での会話を楽しむこともできますし、大切なことは日本人スタッフがしっかりサポートしてくれるので、外国船の良さと日本語による安心感の両方を得ることができます。

また、日本人が好きな社交ダンスにも力を入れていて、ダンスの教室はもちろんリードしながらダンスをしてくれる先生たちも多く乗り込んでいます。

また客室にはいつでも緑茶が飲めるようにポットとティバッグの緑茶セットがあるという心遣いまで。

実は日本船全船が全客室に取り入れている「洗浄機能付きトイレ」(ウォシュレット)も「ダイヤモンド・プリンセス」のミニスイートと、レストラン、アトリウム、スパ近くのパブリックエリアのお手洗いに完備! 日本人乗客のための細やかなサービスがうれしいですね。

外国船で日本をめぐるユニークな寄港地


来年も日本発着クルーズを行う「ダイヤモンド・プリンセス」
2014年の「ダイヤモンド・プリンセス」は10日間のクルーズがほとんどですがコースは実にユニーク。「日本の古都」「日本の温泉地」「ねぶた祭り」「北海道周遊」など、興味深いラインナップです。瀬戸内海や知床半島をクルージングしたりする上に、台湾や済州島(韓国)、サハリン(ロシア)にも寄港するので、海外旅行も兼ねることができます。2014年は「サン・プリンセス」も含め、9、10月まで日本発着クルーズを行っているので、まだ予約も間に合うかもしれません。


2015年は、4月のゴールデンウィークから「ダイヤモンド・プリンセス」の日本発着クルーズが再び9月まで行われます。今まで人気が高かったコースが揃っていて、現役世代にも乗りやすい4〜6日間のショートクルーズもあります。2015年のコースはこちらから。すでに予約も開始しています。

ちなみにプリンセス・クルーズは日程や料金はホームページで確認できますが、旅行代理店経由でしか申し込めませんので、こちらのサイトにある旅行代理店に問い合わせをして申し込むことになります。

プリンセス・クルーズでやっておきたい3つのこと


「シャンパン・ウォーター・フォール」はぜひ記念写真に収めたい!
最後に「ダイヤモンド・プリンセス」でやっておきたいことを紹介します。

1)【前半】でも紹介しましたが、船長主催のウェルカムパーティーで行われる「シャンパン・ウォーター・フォール」をすること。これは、「ダイヤモンド・プリンセスは大きく、揺れも少ないので、こんな素敵なこともできます」という証明でもありますのでぜひ記念写真を撮って、お友達に見せてあげましょう。



外国人クルーとも上手にコミュニケーションできれば、フライ&クルーズで他のエリアの外国船クルーズにも挑戦できる!
2)日本人向けに造られた「泉の湯」や寿司レストラン「海」でプリンセスの和食を体験する。同時に、せっかくの外国船、日本人クルーも多くいますが、あえて外国人クルーと上手にコミュニケーションを楽しみ、外国船&日本らしさの両方を楽しむ。



チャペルを使って「リニューアル・オブ・バウズ」で永久の愛を誓いませんか
3)クルーズ中に誕生日、結婚記念日、ハネムーン、退職祝い、銀婚式や金婚式などがある人はぜひ申し込みの時に申請して、船上で記念日をお祝いしましょう。有料でシャンパンなどが届けられるサービスもあります。また、既婚のカップルがチャペルで再び愛を近い合う儀式「リニューアル・オブ・バウズ」も人気です!


せっかくだったら、陸上ではできないことを何か一つでもやってみるのもお勧め。あとは、忙しく過ごすもよし、のんびり日々の疲れを取るのもよし。あなたらしく過ごすのがクルーズの流儀です。

気になる客室選びやドレスコードはどうする?


バルコニー付きの客室も意外とお手頃な値段!
客室選びはどの船でも難しいところです。初めてのクルーズで、予算が許せば、バルコニー付きがお勧め。プリンセスの場合はバルコニー客室も比較的安価です。船内イベントや施設を楽しみたいと思っている方は内側の客室を「寝に帰る場所」として選んでもいいでしょう。



壮大な船内は記念撮影をしたくなるスポットがいっぱい。おしゃれをして写真を撮ろう!
ちなみに、小さなお子様向けのキッズプログラムも充実しているので、お孫さん連れや3世代で乗ってみるのもいいですね。それぞれの世代が楽しめる施設やイベントが揃っています!

そして、ドレスコード。プリンセス・クルーズは、松竹梅で言うと、「竹」にあたるプレミアム客船です。それでも船内は壮大で立派。ドレスコードはそんなに神経質になることはありませんがせっかくならば、自宅に眠っているタキシードやドレスを持ち込んで、フォーマルの日は精一杯のおしゃれをし、プロのカメラマンに撮影してもらうのもお勧めです。

各ドレスコード(カジュアル、インフォーマル、フォーマル)などは船会社から送られてくる説明書に詳しく書かれていますが、明るめの色や日常ではちょっと着にくい派手目の服を着るチャンス! あとは、寄港地では動きやすく、体温調節がしやすい服や楽な靴などを持参しましょう。

「ダイヤモンド・プリンセス」の施設やイベントの楽しみ方は「クルーズデビューのチャンス!プリンセス・クルーズの日本周遊【前編】」をどうぞ
【関連リンク】



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