クルーズ旅行の基本から、エリア&客船選び、乗船までの流れ、船や寄港地の楽しみ方まで解説!

  • インデックス
  • クルーズの基本
  • エリア&時期
  • 自分にあった客船探し
  • クルーズのマナー
  • クルーズを楽しむコツ
  • 世界一周&リバー&探検
  • お得に乗る方法
  • レストラン船&屋形船
  • 客船会社紹介
  • 旅行会社一覧
  • 関連の番組やお役立ち本
  • クルーズさっくり一問一答
  • クルーズレポート&よもやま話
TOP > 自分にあった客船探し > クルーズデビューのチャンス!プリンセス・クルーズの日本周遊【前半】

クルーズデビューのチャンス!プリンセス・クルーズの日本周遊【前半】

日本船3隻の乗客定員より多い2隻の客船を日本周遊に配船したプリンセス・クルーズ


2014年は北海道周遊をメインで行う「サン・プリンセス」
2013年から「サン・プリンセス」(7万7000トン/乗客定員2022人)で、約3カ月間、日本周遊クルーズを13本行った、アメリカのプレミアム客船「プリンセス・クルーズ」。2014年は、 「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン/乗客定員2670人)が加わり、2隻体制で4〜10月の間、日本周遊クルーズを10コース40本実施中です。

ここ数年はコスタ・クルーズやロイヤル・カリビアンが冬場ば東南アジア、春から夏はアジアクルーズを行うこともあり、特にGW前後は「コスタ・ビクトリア」や「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」という船を横浜発着などを数本、日本人向けに販売していました。

プリンセス・クルーズは2013年に7万トンクラスの「サン・プリンセス」で日本人の船上でのニーズやマーケットを見ながら、2014年は「ダイヤモンド・プリンセス」も投入し、約半年にわたる2隻配船という勇断に出たのです。

クルーズを愛した往年の女優、オードリー・ヘップバーンを起用したテレビCMも流し、アメリカと同様の料金価格で「クルーズって意外に高くないのね」という驚きとともに、クルーズへの興味を喚起させたのです。

日本人にとって特別なダイヤモンド・プリンセスという船


日本に戻ってきた「ダイヤモンド・プリンセス」
ご存じの方も多いかと思いますが、約10年前、長崎の三菱造船所で2隻の客船が造られました。1隻が造船中に火災を起こし、ニュースにもなりました。それが「サファイア・プリンセス」と「ダイヤモンド・プリンセス」です。実際に火災に合ったのは現「サファイア・プリンセス」ですが、火災のために1隻目の就航が遅れるため、「ダイヤモンド・プリンセス」の工事を急ぎ、先に就航させ、その後、「サファイア・プリンセス」を引き渡しました(当初、「サファイア・プリンセス」が1隻目の予定だったため、名前は入れ替えられています)。ですから、造船や旅行業の関係者、客船ファンにとってはとても思い入れの深い船なのです。



スパのコンセプトは日本で、とてもエキゾティック!
ということで、「ダイヤモンド・プリンセス」は、1965年にアメリカで創業して以来、初めての日本製の客船2隻を迎え、現在は18隻の客船を運航しています。

日本生まれといえども、仕様は他のプリンセス客船と変わりません。吹き抜けのアトリウム、大きな劇場、さまざまなレストランやバー、そしてカジノなど、船内は法的にも「アメリカ」となります。ただ、スパが日本風だったり、大仏がプールを見守っていたり、ちょっとしたところに、日本の遊び心があります。

日本の最新技術を駆使した造られたアメリカ客船が、10年後、日本人を乗せて周遊するなんて、とても考えられなかったことです。

ダイヤモンド・プリンセスの施設は、こう楽しもう!


全天候型プールもあるから冬も雨の日も泳げる
「ダイヤモンド・プリンセス」の船内にはさまざまな施設があります。通常の生活や旅でこれだけのことを楽しむのはなかなか無理。船内を楽しく遊び尽くしましょう。 夏場はやはりプール! 2つの屋外プールと寒い日も泳げる全天候型の屋根付きプールがあります。プール横にはジャグジーもありますので、のんびりとリラックスも!




メインプールの横では大画面で映画が観られる
夜はプールの上に設置された巨大モニターで星を見ながら映画鑑賞「ムービー・アンザー・ザ・スターズ」をどうぞ。毛布やポップコーンのサービスもあって、気分が盛り上がります。




海を見ながらエクササイズできるジム
一方、「クルーズ中はついお食事を食べ過ぎてしまう」という方は、ジムもぜひ利用しましょう。海を眺めながら、マシンやフィットネスはいかが? ヨガや健康&美容セミナーなども開催されます。一部有料のセミナーもありますが、ジムなどは無料なので毎日の習慣にもできそうです。




フェイシャルからボディまでさまざまなメニューが揃うサロン
さらに、自分にご褒美をあげたいなら、「ロータス・スパ」でアロママッサージやフェイシャルのトリートメント、フォーマルナイトの前ならネイルや美容室でのヘアセットもお勧めです。




大人だけで海を眺めながら静かに過ごせる「サンクチュアリ」
究極のリラックスは「サンクチュアリ」。華やかなプールサイドから離れて、大きな祖父亜ベッドが並ぶ大人専用のリラクゼーションスペースです(有料)。海を眺めながら、カバナでのマッサージ、ドリンクのサービスなど、静かに心と体を休める絶好の場所です(有料)。

好奇心旺盛な人も大満足!船内の多彩なイベント


船内のライブラリー。インターネットも利用可(有料)
「確かにいろんなところに寄港するけど、退屈はしないかしら」という方、ご安心ください。船内では朝から夜まで、イベントが盛りだくさん。

カルチャー教室系なら、ワインテイスティング、ダンス、クラフト教室、寄港地の関する歴史や文化などの講演など、興味があるものを挙げていくと、忙しすぎるほど。

またライブラリーには小説からガイドブックまで勢ぞろい(日本語の本もあり)。友人同士で盛り上がれるカードゲームやパズルなど、遊び道具もそろっています。



ブランド品も免税で買えるのがうれしいショップ
船内にずらりと並ぶショップ、ジュエリーから化粧品、アクセサリー、ブランド品、プリンセスのロゴグッズなど、ショッピングもお勧め。というのも、船上は免税なのでお得に買い求めるチャンスです。持ってき忘れたものや、ちょっとドレスアップに足したい小物もあるので、ちょこちょことのぞくのがポイントです。



カジノは日本近海航行中は閉まっていることもある
免税ということは、日本周遊をしていても船内は外国。ということはカジノも本格的にできます。慣れない人にはカジノ教室なども開かれたりするので、これを機会にスマートなカジノの遊び方を学ぶのもいいですね。一攫千金で次のクルーズ代を手にできるかもしれません!

夜こそがクルーズのハイライト!とことん、遊び尽くそう!


ラスベガス・スタイルのショーは無料で観られる!
食事については後で述べますが、日中、どこかへ寄港して観光したとしても、クルーズはそれで1日が終わりではありません! ディナーの後は毎晩、巨大なシアターでラスベガス・スタイルの初やマジック、日本周遊の場合は日本の伝統芸能が上映されることも。チケットを買ったりすることなく、ディナーでお腹を満たしたら、今度は音楽やダンスなどのエンターテイメントで楽しめるのです。



いろんなバーやラウンジがあるのでお気に入りを見つけよう!
ショーが終わっても夜は終わりません。「ダイヤモンド・プリンセス」には14カ所のバー&ラウンジがあり、カクテル片手に生演奏を聴いたり、ダンスを楽しんだり、カラオケ大会に出たり、カジノに挑戦したり、クラブで弾けたり! ちょっと酔っても客室はすぐそこ。安心して夜更かしできます。



ぜひ体験したい「シャンパン・ウォーター・フォール」


絶対に見逃せないのが、船長主催のウエルカム・パーティーのイベント「シャンパン・ウォーター・フォール」。吹き抜けの広いアトリウムで、ピラミッド状に高く積み重ねられたグラスの上からシャンパンを注いでいくのです。こちらは希望者みんなができるので、一生の思い出にぜひシャンパンを注いでみましょう!



いろんなバーやラウンジがあるのでお気に入りを見つけよう!
1日の疲れ、日本人ならお風呂で癒したいもの。客室の多くはシャワーのみでしたが、「ダイヤモンド・プリンセス」は、日本発着クルーズのために、なんと880uの展望浴場(洋上最大)を新しく設置しました。それが「泉の湯」。石造りの「岩の湯」、糸杉から造った「糸杉の湯」、うたせ湯にサウナ。大海原を眺めながら、湯船に体を沈められる外国客船はこの船だけです。




湯上りにのんびりできる「リラクゼーション・エリア」
湯上りにのんびりとできる「リラクゼーション・エリア」もあります。









カップルなら「屋外ハイドロテラピー・プール」。周辺にはリラックスチェアや足湯が
一方、ご夫婦やカップルで利用したい場合は、水着着用で使える「屋外ハイドロテラピー・プール」やチェアやフットバスがある屋外エリアがお勧めです。「泉の湯」の利用料金は90分20ドルですが、毎日、さっと入りたい日本人のスタイルに合わせて、料金改定があるともっと利用しやすくなりそうですね。






まだまだ「ダイヤモンド・プリンセス」のお楽しみはありますが、長くなりますので、続きは「クルーズデビューのチャンス!プリンセス・クルーズの日本周遊【後半】」で。


【関連リンク】



< 前のページへ | 次のページへ > 

トップへ